プログラマーの将来

「〇〇年までにプログラマーの需要はなくなる」という話を聞いたことはありませんか?私もこの手の話はよく見かける話題なのですが、実際そんな話は情報元が見つからないか、見つかったとしても怪しい部分の話なのです。よくプログラマーの機械化や、簡略化の話は持ち上がります。勿論それが出来れば、プログラマーの需要は下がることでしょう。もしも出来れば、の話ですが。

そもそも、工場での仕事を考えてみてください。その工場を効率化するためには、機械を導入して、オートマチックにしてしまえばいいです。しかし、機械を入れただけでは機械は動きません。まず、機械を動かす人が必要になってきます。次に、機械をどう動かすかを自動化したいと思います。この時に活躍するのは、ご存知プログラマーの人ですね。では、これをプログラミングする作業に置き換えてみたいと思います。プログラムを組む機械を作るために、プログラムを組まなくてはなりません。ここで、プログラマーの需要が出てくるのです。よっぽど技術が進歩したとして、音声入力で任意のプログラムを組めるようになったとしましょう。しかし、そのAIを作るためには、やはりどこかでプログラミングをする作業が必要になってきます。ここでプログラマの需要がでてきます。

プログラミングをオートマチック化することは、現在の段階ではほとんど不可能に近いことなのです。なのに需要が下がっているという噂が出てくるのは、業界が人口を減らそうとしているか、プログラマーを敵視する人たちのデマということも考えられるのです。安易な情報に左右されていては、将来性のあるものでも、それを勝手な思い込みでなしにしてしまいます。上記を見ても分かる通り、需要は必ず出てきます。IT業界において、将来性がないということはありません。なければ作り出せばいいだけの話なのです。情報に左右されるのではなく、情報を操作する側に回ることが、将来性の第一歩といえるでしょう。

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